相田冬二(あいだ・とうじ)
ライター、ノベライザー、映画批評家。劇場用パンフレット、雑誌、ウェブ媒体などに映画評や俳優論、俳優・監督のインタビュー記事を執筆。著書に『舞台上の青春 高校演劇の世界』(辰巳出版、2020年)、構成を担当した書籍に行定勲『映画女優のつくり方』(幻冬舎、2023年)など。菊地成孔『クチから出まかせ 菊地成孔のディープリラックス映画批評』(集英社、2024年)では、聞き手・解説を務めた。『キサラギ』(角川書店、2007年)、『息もできない』(ACクリエイト、2010年)、『さよならくちびる』(徳間書店、2019年)、『まなみ100%』(ユメキラメク、2024年)など、映画やドラマのノベライズを20作以上手掛けている。